Ukonさんにフィリピンの観光名所のハンドレッドアイランドの旅行記を投稿していただきました。私の訪問した2012年と比較しながらの投稿となっております。全3編の中編です。
ハンドレッドアイランド - ルカップ観光案内所とボートの手配 編
部屋で一息ついたら、16時頃だったので、アイランドホッピングは翌朝にします。
先ずホテルの受付で、「アイランドホッピングの船の予約は出来るの?」と聞くと、なぜか歯切れ悪く、「やっていない、観光案内所があるからそこで予約して」と言われました。
で、予約や相場を確認しに、以前はルカップの巻貝の様な展望台の近くにあったらしい観光案内所に散歩がてら出かけます。
ホテルからブルーバード通りに出て、通り沿いの駐車場横に、新しい観光案内所らしきものが出来ていますが、先ずは、管理人さんの5年前に行かれた案内所まで行ってみます。
巻貝の展望台はそのままでしたが、その横の案内所は廃墟でした。
5年一昔w。やはり、さっき見たところに移転したようです。
新しい観光案内所は、ルカップで一番新しい建物w。隣接してホテルがあれば、即そこに申し込むのになあ~~。
ハンドレッドアイランドってフィリピンローカルの人が車で来るのが普通なんでしょう。ホテルの少なさに比べて、駐車場の大きさ、フィリピン人の多さ、観光案内所の大きさが、それを物語っていました。
また、この数年で来る人も増えたんでしょうか・・・・観光案内所の人たちも、ガツガツしてません。
料金表を見せて「当日にここにきて現金を支払ってくれたら良いだけです」と説明をしてくれるだけでした。
ボートはかなりあるので、足りなくなって手配できなくなる心配は要らないとのことでした。
値段は、従来どおり、5人乗り以下の小型バンカーボートで1,400Pと、他のボートも含め、管理人さんの時代の料金と同じでした。
対象がローカルでたくさんやってくるから、ボルよりも回転よく営業した方が良いとの判断なんでしょうかね・・・。フィリピンにしてはまとも商売にちょっと驚きw。
まっ、朝に明日観光案内所&船着場まで行けば何とかなることを確認して、あとは、みやげ物屋を冷やかしてホテルに戻って夕食です。
もう少しで日暮れになりそうな頃合いの時間です。
一応、夕暮れを見ながらシーフードをと思ってメニューを見ていると、ボートマンと書かれたTシャツを着た男が、明日でもこのホテルの契約の船でアイランドホッピングに行かないか?と聞いてきます。
娘がタガログ語で「受付で観光案内所に行って申し込めと言われた」とその男に言いますと、「えっ?そんな・・・このホテルと契約しているのに・・・」と、このホテルの名前が書かれている申込用紙を見せます。
「値段も一律なのに・・・・」と言うので、丸々一日借りきりでP1,400ということを確認して、その申込用紙に必要事項を書いて、受付に出します。
朝9時に迎えにくると言うので、案内書に行かず、人の良さそうなこの親父の船で行くことにします。
ホテルにしてみれば、金額が決まっていて、あんまりうまみが無い上に、めんどくさいんでしょうかね・・・。
コッチはトラブル無く安全に同じ金額ならどこでもいいんですけど。
ハンドレッドアイランド - 食事 編
マキシンバイザシー。このホテル、地球の歩き方に、レストランの夜景が綺麗な事が書かれていたので、それだけで選びましたw
確かに、夕暮れ時は綺麗な景色が楽しめます。
食事は・・・シーフードを頼みますが、それほどパッとしません。景色がご馳走w
ルカップには、単独レストランっぽいのは見当たらず、ホテルとレストランがセットの小さな集落です。
で、翌日の昼間にアラミノスでおいしいレストランに行きたかったので、受付の二人に、「アラミノスのおススメのレストランを教えて」というと、二人ともびっくりしたようで、2-3分話し込んだ後、黙ってしまいました。途中で、苦しそうにジョリビーという始末(爆)
結局、唯一のネポマートに行っても、チョーキンとか、ジョリビーとかしか見当たらず、結局チョーキンで昼食です。(笑)
トリップアドバイザーでも探せば良かったのかな~。読者の皆さんおススメがあったら教えてください。
今回や過去のハンドレッドアイランドの投稿は、以下のタグからどーぞ!
タグ:100アイランド
地図(ロケーション)
WIKI:Hundred Islands National Park (English)
- 本日のディバ!
- 今もバンカー貸切で14,00phpなら安いですね。ルカップも外国人向けのレストランは未だに無いのかぁー。先日訪問したプンダキットもどちらかと言えばフィリピンローカル向けの観光地っぽかったし、ホテルもレストランも整備されればもっと外国人の訪問も増えると思いますが、残念。
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