Ukonさんにフィリピン観光名所のハンドレッドアイランドの旅行記を投稿していただきました。私の訪問した2012年と比較しながらの投稿となっております。全3編の後編です。
ハンドレッドアイランド - アイランドホッピング 編
アイランドホッピングの基本コースは、管理人さんが訪れた島々と同じ島を巡るようです。
概ね決まっているようですが、リクエストを出せば変更は出来そうですし、滞在時間の希望は自由です。
まっ、最初ですし、特に行きたいところがあるわけでもないので、案内されたまま行きます。
途中、シュノーケリングスポットで泳ぎ、コンビニで買ったパンを振りまくとワラワラと熱帯魚が寄ってきて良い感じです。
洞窟でのダイビングは、子供が怖がってなかなか飛び込ませんでしたが、高所恐怖症気味の私も「清水の舞台から飛び降りる」覚悟(爆)でなんとかクリア。
娘もそれに続きます。
島にはアクティビティもあります。
で、ちょっと尻込みする娘と一緒に、バナナボートとジップラインに挑戦しました。
タイとかでバナナボートに乗ると、モーターボートが蛇行したり、Uターンして、最後には海に突き落とすのがお決まりだと思ってましたが、かなり沖合いなんで、周遊めぐりして、ハプニングはなし。
ジップラインは@@島の距離が短い方をチョイス。終わってみると娘も楽しそうでした。
で、時間は13:30頃、他の島も巡るか・・・と言われましたが、ま、一通り周った感じで、スタミナのあんまりない、娘が、充分満足オーラwが出ていましたので、ココまでとします。
私たちは最初から、4-5時間かな~と思っていたので、お弁当は持って行きませんでしたが、もう少し周りたいとか、一つ一つの島々をじっくり回りたい派の方は、お弁当持参が宜しいかと・・・。
あと海はやはり沖合の島々はキレーでした。ボラカイ経験した娘もキレーな海と言ってたので、アンヘレス界隈から出かけるにはバランスの良いところだと思います。
親父の息子でしょうか、中高生ぐらいの若い子が、一緒に島巡りについてきてくれて、カメラを取ってくれたり道案内等をしてくれます。良い二人でしたので、最後に心づけを少し渡してホテルに戻り、遅めの昼食をするためにアラミノスに出かけます(昼食の件は前述)
ハンドレッドアイランド - 帰り編
翌日10時ごろチェックアウトし、トライで、アラミノスのビクトリーライナーのバス停に送ってもらいます。船頭の親父が出てきてもう帰るのか?気をつけてな!と言ってくれます。
フィリピンの田舎って本当は良い人が多くて、感覚が狂いますw、これが本当のフィリピンなんでしょうね。
トライはどこを行っても60Pのままで、管理人さんの記事どおりでした。
バスターミナルで待っているとすぐにバスが来て、無事アンヘレスに戻ることが出来ました。
娘に聞くと「バスの時間はかかったが楽しかった」と正直な反応。
ハンドレッドアイランド - まとめ 編
殆どが5年前の管理人さんの記事どおりで、まだまだ、あの記事は有効なことを確認できました。
アンヘレス発の旅行としては、手ごろな時間と手ごろな費用で、手軽に出かけれることを確認しました。
ただ、手ごろ=現地の方の旅行先なんで、おいしい食事とか&良いホテルの部屋とか、外国人仕様ではないという割り切りは当然必要です。
そこが引っかかる向きには、ボラカイとか別のところがいいんじゃないでしょうか?
あと、洗濯をホテルに頼もうとしましたが、やっていないそうです。で、トライシクルでアラミノスに行って頼もうとしましたが、そこは田舎w、日曜日はやっていませんでした。ご注意の程。
以上です。駄文に付き合ってくださってありがとうございました。
今回や過去のハンドレッドアイランドの投稿は、以下のタグからどーぞ!
タグ:100アイランド
地図(ロケーション)
WIKI:Hundred Islands National Park (English)
- 本日のディバ!
- Ukonさん、ありがとうございました。
アンヘレスでバーホップしながら波長の合う娘を探して旅に出るのは、このブログの主コンテンツの一部です。ご賛同できる方の投稿をお待ちしております。
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