最近のボラカイ島では飛び込みが流行っているのか?だったら飛び込め!(笑
Aron=アロンと、思いっきりローマ字読みで日本語で書いてますが、この場所の日本語情報は無いですね。一般的には単に、マジックアイランドと呼ばれていますか。アーロン、エィロン、エーロン、とか色々書いときます。コレは人名かな。
発音はアロンかアーロンだと思いますが、このエントリー中盤に書いた金額のレシートには、Aronの英語表記があったので今回のタイトルで使いました。
ログ取りしていたので場所は判断できましたが、グーグルアース(マップ)にも、写真が掲載されていないので、この島の名前なに?ここって何て場所?ってケッコー探しましたよ。そしたら貰ったレシートが出てきて、ググるとFacebookサイトがヒットして、ウロウロ検索してたらボラカイ現地ブロガーさんがサラッと紹介してました。どうやら最近整備されたクリフダイビングポイントみたいですね。
トリップアドバイザーでボラカイ島の観光名所No1になっているアリエルズポイント(Ariel’s Point)を真似て作った感じでしょうか。
一番低いジャンプ場所は、3M位です。大体2Mアップ毎で飛び込み板があり、最高は10Mでした。下の写真はその10Mジャンプ台から撮りましたが、そこそこに高いです。
私は波の音が聞こえる家で育ちましたので、海は遊び場でした。子供の頃は河口の橋の上や河の淵、防波堤や磯場等で飛び込みしてたので此れ位はダイジョウブです。ビデオの撮影頼んで、調子に乗って3回もジャンプしました。
頭から飛び込む人は少ない様で、ここで遊んでいた別のツァーのフィリピン人たちから拍手喝采がありました。でもって、「アナタは競技をしていたのか?」とまで聞かれました。(笑
これ、引き締まったナイスバディなら絵になりますが、日焼けして真っ赤になった中年太りのおっさんでは、ほとんど空飛ぶ「紅の豚」状態でしたね・・・。(←ココ爆笑でオニガイします)
ボラカイの市場で買ったイカとエビを料理してもらった
ちなみに、ここでの料金は、トータルで、635phpにもなりました。入島料以外は聞いてなかったのでチョットだけムキーとなりましたが、値段的にはボッタされた訳でもなさそうです。※プチボッタ程度かな。
- エントランスフィー:150*2=300php
- ライス:25php
- クッキングチャージ:160php
- テーブルチャージ:150php ※バンブーハウス一棟貸切り
一連のバンカーボートのホッピングの様子はログ付きで別途エントリーします。
マジックアイランド・ボラカイのビーチはそこそこにキレイでした
まぁでも、フィリピンの離島では、極フツウのキレーさですね。ホワイトサンドビーチの海藻のガッカリ感の後なら感動するかも知れませんが・・・。
“Aron Magic Island” でググルと Facebook Page が3サイトヒットするので興味の有る方は検索してみてみて下さい。
ボラカイ島のマジックアイランドの場所
まだ、Google Earth にも写真が無いようなので、来月に仕事が少し暇になれば写真申請しておきます。
本当は、アリエルズポイント(Ariel’s Point)に行きたかったんですが、約半日のパックツアー料金がP2,000/人もするので、マジでアリエナイズと思い、こっちを選択しました。・・・と、日本人初のアーロンマジックアイランド詳細をご紹介するとともに、ベタベタのダジャレを披露して〆させていただきます。さらまっぽ。
- 本日のディバ!
- 仲間内で来ていたバクラ(おかま)のニーちゃんが、一番低い場所から飛び込むかどうかのおびえるパフォーマンスが爆笑ものでした。
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