ロボック川ランチクルーズ(LOBOC RIVER LUNCH CRUISE)
ボホール島のロボック川は、タグビララン方面からはチョコレートヒルへの道中にあります。午前中に出発するツァーではチョコレートヒルの観光後の帰路時に立ち寄ると思います。そもそも昼食目的だしね。
ボホール島での観光ツァーは車を手配した場合でも観光地を巡るだけなので、それぞれの観光ポイントのエントランスフィーは別途必要で、このロボック川クルーズもボホール島の観光コースに含まれていますが、ランチクルーズを楽しむのにはオプション料金が必要でした。
2018年5月現在は、550ペソ/人です。
ただ、昼食のど真ん中の時間帯はかなり混雑していてクルーズ船(と言うかフローティングボート)に乗るまでは整理券を渡されて30分~40分ほど待たされました。
最近の食べ放題はバイキングとは言わずにビュッフェと言うのが習わし(笑)らしいのでビュッフェとしましたが、立ち食いではありません。
ちなみに写真には、それほど人は写ってませんが、かなり混雑していました。
ここでは、写真とともに紹介していこうと思います。最後にはどのあたりをクルーズしたのかが判るロボック川ランチクルーズのログも貼ってます。クルーズとしましたが、川を上って下る往復の川上り/下りコースです。
写真で紹介するロボック川フローティングレスト
人気のある観光スポットなので儲かっているんだと思いますがフィリピンでは珍しく何もかもが新しくてキレイでしたね。
8席と6席のテーブルが6つあったようなので、45人近くのゲストが乗船してのクルーズになります。もちろん満席での出航となりました。
川は、薄く鶯色に濁っていて透明度は無しです。
船には、弾き語りのおばちゃんや歌うおばちゃんも乗船して乗船時間中に音楽をずっと奏でてくれました。
loboc river floating restaurant all food
全てのランチ料理を動画でど~ぞ!フィリピンでは珍しく野菜も豊富にありますね。
チョイスした料理の数々です。私はフィリピン料理は苦手ですが普通においしくいただけました。ドリンクはアイスティと水だったように思います。トリップアドバイザーによるとサンミゲルビールなども安価にオーダーできるようです。
他のフローティングボートと、頻繁にすれ違うのでクルーズ船はかなりの数があってピストン運行しています。
延々と、こんな景色が続くだけです。どこかに見所があるかと思ってましたがコレ以上の見どころは残念ながらありません。この川面の景観を良しとするかどうかがランチクルーズの評価の分岐点かもしれません。
カメラを向けると普通にピースサインをくれた船頭さん。
投稿の最後にグーグルマップも貼ってますが出発地点からロボック川を北上し2.7Km行った場所で川幅が極端に狭くなり北上できなくなります。そこが折り返しポイントになります。
数か所で子供が飛び込みをしてました。クルーズ船が来るたびに男子がドヤ顔で飛び込んでいましたがバイトかな?www
こちらは間違いなく女子のバイト。www 子供がメインですが大人も交じってダンスや歌の披露がありました。クルーズ中に立ち寄る場所は1か所ですが数か所に同じような舞台があって船によって立ち寄り所が決まっているようです。正面にチップボックスもあり、当然ながらショーの後はチップの要求もありました。
GPSログが途中からになってますが、ロボックチャーチと記載された場所の対岸から北上して折り返します。乗船時間はこのログでは48分となっているので全行程だと1時間前後ですね。乗船して直ぐに食事となりました。座席は自由なので乗るのなら船首が良いと思います。
ロボック川クルーズのロケーション(地図)
このフローティング船は、もちろんトイレ&洗面所完備です。洗面所で手を洗っただけですがトイレも綺麗だとか。
スタッフも数人乗っていて気軽に写真撮影とかしてくれてました。
- 本日のディバ!
- ツァーでボホール観光するのならオプションとなりますが思い出の幅が広がると思います。数年前のボホール観光ではあえて寄らなかったんですが、ランチビュッフェ(300php)に1時間程度の乗船観光(250php)だと考えるとこれはアリだと思います。リピートについては言及しません。w
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