パングラオ島(ボホールアイランド)のアイランドホッピングの料金について
2018年のゴールデンウィークにおける、パングラオ島からのアイランランドホッピングの相場感になります。
タグビララン空港から乗ったタクシーの運転手の言い値は、2,500ペソでした。私は、パブリックツァー(グループツァー)が好きなので聞き流して、パングラオ島のホテル近くでツァーデスクを探して予約しようと思ってました。
実際には、パブリックツァーは、400ペソ/人でありましたね。数箇所でアイランドホッピングのツァーポスターを見かけました。
今回は2カップルの4名だったので最終的にはプライベートバンカーをチョイスしました。
宿泊したホテルのフロントスタッフに聞くと、3,500ペソだとのことでした。後で、ホテルのルームスタッフが営業してきたので聞くと、2,000ペソだとのこと。挨拶代わりに値切ると1,800ペソになりましたので即決しました。450ペソ/人ですね。
プライベートバンカーなので出発は自由に選択できますが、ドルフィンウォッチングを組み込んだので、6:00amを指定しました。
ドルフィンウォッチング後に、バリカサグ島(オプションでウミガメウォッチング)、その後に、ヴァージンアイランドのバンカーツァーとなりました。
ボホールのアイランドホッピングのオプション各種費用 (2018年5月初旬)
- バリカサグアイランドのエントリフィー:P250 ※通常はツァー料金に含まれる?
- ウミガメウォッチング:P250
- ジンベイザメと泳ぐ:P1,000 ※どうやら生け簀で飼ってるらしい
- マスク&シュノーケルレンタル:P150
- フィン&ブーツレンタル:P150
パングラオ島のドルフィンウォッチング
少なくても私の住む近所の「ホェール・ドルフィンウォッチング」は、近隣の漁船や他の港からのウォッチング船と協力して、無線で密に連絡をとりあい必死に探してくれて絶対に見せてやる。って感じの意気込みがあります。荒天で出港できなかった日や、見つけたイルカやクジラの種類や頭数などカレンダー形式でウェブサイトにもアップされています。
が、関連投稿に何度も書いてますが、バリカサグではバンカーの船頭&助手は全く探そうとせず、ひたすらバリカサグ島を目指していました。季節にもよるのか最初から居ない前提で探す気配すらなかった。笑)
もしかしたら、英語やタガログ語サイトには、ウォッチングの詳細(出会える季節や確率、頭数など)がアップされているかも知れませんが、あれば誰か教えてください。
前日の夕方に予約した予約券
デポジットは、いくらでも良いと言われたので、500ペソだけ払いました。翌朝は予約したホテルのスタッフがちゃんとアテンドしてくれましたので、船頭にもすんなり会うことができました。
ちなみに、アイランドホッピングのタオルは昨晩使ったものを持ち出してください。とのことで、帰ってきてから新品のタオルと引き換えしました。
項 目 | 内 容 |
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記録した人 | クヤ・ぼうずり |
記録した日 | 2018年05月03日(木) |
出発地点 | アロナビーチ・ホテル前 |
到着地点 | アロナビーチ・ホテル前 |
移動手段 | プライベート・バンカーボート |
移動時間 | 出発:6:11am 到着:11:30am |
Google Maps Googleマップの操作方法は、こちらをご覧ください。 | |
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※地図を拡大すると、ピン位置がさらに詳細に判ります。
ググってみると、だいたいは、6:00am ~ 2:00pm くらいのツァーのようですね。まぁ、アイランドホッピングって言っても、2島(しかも1島は干潮時のみ出現する砂浜)なので時間的には十分かなと思います。8時間で450ペソ/人ですから。
このエントリーの関連投稿は以下にあります。合わせてどーぞ。
ドルフィンウォッチング
※本投稿内に記載
バリカサグ島
ヴァージンアイランド
- 本日のディバ!
- カメもイルカも残念だったので何れリベンジします。
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