バリカサグ島でウミガメウォッチングしたがチョット拍子抜けしてガッカリだったのでドローンを飛ばして気分転換

この記事は約3分で読めます。

Balicasag Island

ボホール島(実際には隣接するパングラオ島)からアイランドホッピングで1番目に上陸した島です。バリカサグ島の入島料はアイランドホッピング代金に含まれていたと記憶していますが違ったかな。各種費用は、ボートマン(=船頭)が持っていたパンフレットを最後に掲載しています。

ドルフィンウォッチングのイルカ見学も含まれていたんですが、ボートマンは海上をチラ見してイルカは今日は居ないと言い放って探しもせず、一直線にこの島に上陸しました。7:00amくらいに到着しました。

上陸前にウミガメを見るか?と聞かれたので、イエスと答えて上陸しました。ウミガメウォッチングは別途オプション費用が必要でした。

バリカサグ島でのウミガメウォッチング

上陸して一息ついたところで、小船バンカーボートのニーチャンが来て「早くウミガメを見に行こう」と言います。ゆっくりして頃合いを見てウォッチングと思っていたのでビックリです。手漕ぎの4人乗りの小さなバンカーボートに乗って、上陸したビーチのドロップオフのポイントまで向かいます。

この間、1分程度。大笑)

聞けば、観光客が多くなるとウミガメが逃げるので、早く行った方がウミガメに出会う確率が高いとのことでした。

ニーチャンがバンカーから飛び降りて360度確認して、直ぐに手招きするので、こちらもシュノーケルをセットして飛び降りました。

10メートルほど向こうに、確かに50cm位の甲羅のウミガメが泳いでいるのを確認しましたが、直ぐに潜って消え去りました。

で、・・・

スポンサーリンク

タートルウォッチングは、以上終了!

なんともあっけない、バリカサグ島のウミガメウォッチングでした。

バリカサグ島のウミガメウォッチングは高確率でウミガメに会えるようですが、後に添付しているパンフレットの写真は、絶対にどっか別のビーチの写真ですね。水面下の景色が全く違います。www

バリカサグ島の印象

ホテルのあるパングラオ島もそうですが、浅瀬には海草が生い茂っていました。ビーチの砂はフィリピンの並程度でしょうか。パラワンやハンドレッドアイランドの砂浜がもっと綺麗でしたね。ただ、ビーチからのエントリーでも小さいながらソコソコ綺麗なサンゴ礁もありました。

ですが、ビーチに戻ろうとしてバンカー付近を見ると、ボートマンが何か叫んでました。どうやら、泳いではいけないエリアだったみたいです。笑)

ボホール島・バリカサグアイランド(1)
◆バリカサグ島とビーチ&バンカー(ドローンにて1)


ボホール島・バリカサグアイランド(2)
◆バリカサグ島とビーチ&バンカー(ドローンにて2)


シュノーケリングかウミガメウォッチのツァーポイントですね。

ボホール島・バリカサグアイランド(3)
◆バリカサグ島のシュノーケリングポイント(ドローンにて3)


バリカサグ島でドローンを飛ばしてみた

雨が止んだつかの間を狙ってドローンで空撮してみました。バリカサグ島の全貌がわかります。かなりの数のバンカーボートが停泊していてビックリしました。音声はありません。

ボホール島・バリカサグアイランド(4)
◆バリカサグ島・海上から浅瀬を見た様子


ボホール島・バリカサグアイランド(5)
◆バリカサグ島の休憩所(1)


ボホール島・バリカサグアイランド(6)
◆バリカサグ島の休憩所(2)


ボホール島・バリカサグアイランド(7)
◆バリカサグ島の休憩所(3)


ボホール島・バリカサグアイランド(7)
◆ボホール島からのアイランドホッピングメニュー


バリカサグ島でのシュノーケリングの写真

天気が悪かったんですが、水中カメラがあったので借りて撮影してみました。意外とキレーに撮れていてビックリ。

ボホール島・バリカサグアイランド(素潜り1)
◆バリカサグ島でのシュノーケリング(1)


ボホール島・バリカサグアイランド(素潜り1)
◆バリカサグ島でのシュノーケリング(2)


ボホール島・バリカサグアイランド(素潜り1)
◆バリカサグ島でのシュノーケリング(3)


本日のディバ!
改めて写真とか動画を見ると悪くは無い島ですね

コメント

  1. 年間50本を目指しているロロ より:

    まさに今潜ってみたいところの上位にある場所。
    今度、詳細について教えてね♪

  2. Kuya Bozuri より:

    お安い御用です。
    ダイビング記の投稿と引き換えに。。。笑)

タイトルとURLをコピーしました