PHILIPPINE EAGLE FOUNDATION
フィリピン・イーグル・ファウンデーションによって運営されている、フィリピン・イーグル・センターかな。地球の歩き方によると、まんま、フィリピン・イーグル・ファウンデーションとして紹介されています。
絶滅の危機にあるフィリピンワシ(学名Pithecophaga jefferyi)を見学できる、保護・繁殖・研究の施設です。
「地球の・・・」によると、フィリピン・イーグルは、ダバオのシンボルで、1980年代初頭には、300羽程いたようですが、現在は50羽程度しかいないようです。この施設では、十数羽が保護&飼育されています。この施設で初めて人口受精せさ孵化させた、パグアサ(希望)と名付けられた一羽が有名なようです。
この、フィリピン・イーグルは大型で、猿をも捕食すると言われています。
確かに大型の鷲でしたが、ほんまにサル食うのかぁ~?
っていっても、サルも種類多いからなぁ?
もしかしてターシャか?(笑
施設への入場料は、P50(18歳以下はP30)です。 ただし、別途先に公園内へのエントランスフィーとしてP5支払います。入園時間は、8:00am – 5:00pm で、休日もやっているようです。(2012/05)
まぁこんな話は、このペーの最後にリンクを記載しているので、オフィシャルサイトで確認して下さい。
フィリピンイーグルのゲージは、少し離れた場所にあったり、ゲージそのものがデカイので高い位置に居たりして、近くで見ることはできません。
フィリピンイーグル以外にも、各種、猛禽類(もうきんるい)や、ふくろう、こうもり等を見ることができます。ゲージ前にはタガログ語と英語表記の説明文があります。足元には寄付した人かな?の、コンクリートに書かれた、ネームプレートが敷き詰められていました。日本人の名前も何名かありました。
施設はそんなに広くないので、興味本位で行ってみました程度なら、1時間もあれば十分に見学できます。
フィリピン・イーグルセンターへはダバオ市街地の流しのタクシーと交渉して行くといいでしょう。
詳しくは、以下のエントリーで。。。(後日公開)
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