久しぶりの再訪 - ザ サンクチュアリー オブ トゥルース
過去の投稿を見返してみると前回は2011年のゴールデンウィークの訪問だったみたいで、ザ サンクチュアリー オブ トゥルースへは、なんと8年ぶりの再訪となりました。
2回目なので、もう、到着した瞬間から「よっ!どうよ?やってる?」って感じの現場監督の気持ちだったり。w
パタヤでは、ほぼ全日レンタルバイクを借りているので、ここへ来ようと思えば毎年いくらでも行けたのですが、なかなか踏ん切りがつかなくて・・・。
だって、入場料がお高いから。
でも、8年前と入場料は変わらずで驚きました。(500THB)
さすが、東洋のサクラダファミリア、『真理の聖域』です。
近年値上げが著しい『虚偽の性域』のバービヤもA-GOGOも見習って欲しいものです。
と、つまらない小ネタをかまして本題です。
ザ サンクチュアリー オブ トゥルースに8年ぶりに行って感じたこと
確か、8年前は往路は馬車での移動でした。今回は、往復ともに徒歩でしたので少しだけサービスは劣化しています。
それと、ザ サンクチュアリー オブ トゥルース までに、なんだか家畜小屋(笑)のような場所で動物が飼われるようになってましたね。
右手には、ロバ?ポニー?の放牧スペースで餌やり場所があったり、ザ サンクチュアリー オブ トゥルース の入り口左手には、ヤギとか鳥とかウサギが飼われていて「ミニ動物園」ができていたり。
せっかく立派な建造物を見学に来たのに、安っぽい動物園に来た感の匂いもあって、ちょっと残念に感じました。
ただし、メインの「ザ サンクチュアリー オブ トゥルース」は、やっぱり大迫力で感動しました。
ぬけるような青空だったら良かったんですが、ちょっと薄曇りで暑いだけでしたが、写真におさめてきたので記憶の記録として列挙しておきます。
ザ サンクチュアリー オブ トゥルースの2019年5月のフォトギャラリー
エントランスゲートからチケットのもぎり場まで
エントランスゲートを抜けて左手にチケット売り場の入り口があります。
国籍を問われ、日本人だと答えると「ごひゃくばーつです」って言われたのはお約束かな?以前も似たような事を言われたような。。。
◆エントランスゲート
◆チケット売り場入り口
◆チケット売り場
ここの本来の入り口であるチケットもぎり場までは距離があるので歩きます。
◆ロバ?ポニー?
◆チケットを買って向かう
◆ミニ動物園
◆もぎり場付近の食事処
ザ サンクチュアリー オブ トゥルースへ
この眺めダケで良ければ、ここまでは無料なのでチケットを買わずに行くことができます。近くで見ることに価値があると思うので、そんな事をする人はいないでしょうけど。笑)
チケットを渡して半券をもらうと、すぐに階段です。階段を下りてヘルメットを受け取り、ザ サンクチュアリー オブ トゥルースへ向かいます。
池の向こう側にドカーンと見えてきます。(投稿トップの写真参照)
いたる所に足場があります。↑
海の近くなので木の劣化は早いでしょうね。白色化しています。↓
本家のサクラダファミリアは3Dプリンタを導入していて、完成までは10年余りになったようですね。
8年毎にあと、2~3回は行ってみたいけど、多分生きてないかな。笑)
ザ サンクチュアリー オブ トゥルースの場所
ルートは宿泊先付近のLKメトロを起点にしています。
有名な観光地のハズなのに案内板は少ないです。レンタルバイクで行く場合はグーグルマップのナビを使うと良いでしょう。
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