パングラオ島のヴァージンアイランド(バージンアイランド)は干潮時に行くべし
ヴァージンな純白のキレーな砂浜を期待していましたが、満潮前後の時間帯では膝腰から胸上まで潮がありヴァージンアイランドと書かれたウェルカムボードのみが、かろうじてここがヴァージンアイランドと思える状況でした。さらにはフィリピンで初めて鳥肌が立つくらいの冷たい風雨で散々な思い出になりました。
トリップアドバイザーに代表される海外観光地の旅サイトでも、ここまでガッカリな写真は見当たりません。www
プライベートバンカーを手配したのなら、当日の干満状況で、バリカサグ島より先に巡ってもらうのもアリかと思います。
ボホール島(実際にはパングラオ島付近)から出航するバンカーボートのアイランドホッピングでは必ず立ち寄る見処だと思います。そもそもバンカーボートで巡れる島はこの辺りにはバリカサグ島しか無いので、1島だけならバリカサグ島ツァーにしかならないし、無理やりアイランドって名前を付けて島々を巡るホッピングにしてみました。って感じでしょうか?
ヴァージンアイランド(=処女島)ってなんか心地良い響きですが、日本なら潮干狩りでアサリでも取りに行くような感じの東京湾の盤洲干潟みたいなもんですからね。
ワタシ的には、ガッカリ干潟、クソサム洲とでも名付けたい。
:
と、悪天候と満潮で散々だったので逆恨みして思わずDISってしまいました。
あとは、寒々しいスナップ写真をダラダラと掲載してヴァージンアイランド(和名=処女島)の説明にかえさせていただきます。
満潮時の雨のヴァージンアイランドの様子
バージンアイランドについては旅行専門サイトや個人ブログで大体の予習は出来ていましたが、干潮で浅瀬があったとしても売店って言うか出店って言うか商魂たくましい売り場が以前より多くなってないですか?景観ちょっと悪くないですか?こんなもんですか?
売ってたのは、魚の丸焼きとか生ウニとかアワビとか、そんな海の幸に加え、季節柄か茹でトウモロコシなどでした。チャイニーズピーポーが群がって買ってました。売り手のフィリピーノも片言の中国語で対応してました。
一応潜って肝心の砂を手に取って触ってみましたが、この手の場所はやはり粒が細かくパウダー的でしたね。
パングラオ島のヴァージンアイランドの場所(マップ)
- 本日のディバ!
- ボホール山編としてチョコレートヒルでドローン飛ばせたので、海編としてヴァージンアイランドでドローンをドヤって飛ばしたかったが、夢叶わずとなりました。
コメント
以前は売店などはなくひっそりしておりました。個人で島を買収したのか どうかは解かりませんが 小さい島の方まで続くビーチがありましたが 今はブイで囲まれてしまって立ち入り禁止になってしまったようですね。何年か前に訪れたときは ホテルでランチボックスをオーダーして持って行きました。余りにもつまらないばしょに成ってしまいましたね。 残念です。
コメントありがとうございます。この手の場所は何もないのが取り柄なのに常設の売店なんかが出来て煮炊きされると、なんだかなあ~って、感じますよね。数グループの中国人が大声を出して我先にと買い漁ってて、さらに景観を台無しにしてました。w
気が付かなかったんですが、確かに売店の奥の方に小さな茂みがありますね。
記事拝見しました。
私は、BOHOL島が好きで数十回訪れています。
このバージン島に行くには、あらかじめ干潮時間を調べていくべきです。
満潮にて洗われた島が、再びよみがえって現れる現象は、素敵です。
タグビラランの新しくできたショッピングモールにてランチボックスを
購入、この島でサンミゲルビールを購入。
おつまみとして、焼きさかな、焼きイカを更に購入。
奇麗に洗われた白い砂の上で、
最高なピクニックを経験できます。
返信したつもりでいたらコメントできていませんでした。
遅くなりすみません。
まさに、そんな感じをイメージして行ったのですが・・・。w
バンカー借りて干潮をめがけて直行しないと最高のロケーションにはならないようですね。ボホールは機会があれば再訪したい場所なのでリベンジします。
コメントありがとうございました。