ドク ヴォン ホテル(DOC VUONG HOTEL)ベトナム ホーチミン ブイビエン 宿泊記
以前にもチラッと書きましたが、ベトナム・ホーチミンについては全く知識が無く、色々と調べていたらホーチミンで一番賑やかな場所がブイビエン通りだと情報を見つけてブイビエン通りの外れにある、このドク ヴォン ホテルをチョイスしました。
この辺りは、ベトナム1区みたいですね。
ベトナム終盤はレンタルバイクを借りたのですが、前半はGrabBikeを市中の足として利用していました。いやぁ、GrabBike は便利だった。
1区から北方面の耳かき理髪店や個室サウナ付き(あっち系)マッサージ店、南方面の(7区)韓国人街にある有名な(あっち系)マッサージ店にもGrabBikeで40Kベトナムドンで行って見学してきました。もちろん、帰りのGrabBaikeもサクッとつかまりました。
残念ながらホテルの外観を撮影するのを忘れていて外観の写真が無いのでホテル予約サイトなどで確認してください。ホテルの間口は狭いです。
ドク ヴォン ホテル のスーペリアルーム
宿泊したのは、スーペリアルームです。このホテルは、”L”字型になっていて離れた場所にエレベーターがそれぞれ1機づつ設置されていました。フロントに近い方のエレベータで上がりブイビエン通りが見下ろせる部屋でした。ブイビエンに面してますが上層階だったため騒音などは全く問題ありませんでした。
部屋の広さは21㎡です。シングルベットとダブルベットがそれぞれ1台ありました。朝食ビュッフェ付きで、1泊(4,200円)コミコミでした。ベトナムではこのクラスのホテルでは朝食付きがデフォみたいですね。
- Agoda(アゴダ)
- Hotels(ホテルズコム)
- Expedia(エクスペディア)
- Booking (ブッキングコム) ※予約
スーペリアルームの部屋の様子
◆ホテルは多少、経年の老朽化がありましたが、部屋は清潔でした。
◆酔って帰って来てこのバスタブを跨ぐのは結構怖かったです。高さもそうですが、滑って転びそうでした。
◆一通りのアメニティは揃っています。
◆冷蔵庫はほぼ空です。セキュリティボックスも大きめです。
◆タオルアートは象でした。(初日のみ)
◆湯沸かしとカップです。
◆カードキーです。少し接触が悪く毎回軽くポンと叩いてました。
◆テレビはこのランクのホテルでは標準でしょうか
◆小さな化粧台がありドライヤーも完備されていました。
朝食ビュッフェ
◆キレイに整えられたビュッフェコーナー
ベトナムフォーやお粥などがありました。オムレツもオーダー可能です。滞在中は毎回、こんなチョイスでしたが他にも色々選ぶことができました。野菜もフレッシュで朝食の内容としては十分でしたね。6階からさらに階段を登った先に朝食用のレストランがあります。
◆マイチョイス1
◆マイチョイス2
ドク ヴォン ホテルの屋上レストラン
ルーフトップレストランで、ホーチミンの夜景が楽しめます。
ワンフロアーでは無くて、ステップフロアーの様なタイプで複数箇所に分断されて設置されていました。
屋上から更に1階上がった箇所にもありました。上の写真に階段が写ってます。
欧米人に人気のレストランで、ディナータイムにはYOU達で賑わっていました。
ホテルのレストランとしてはリーズナブルだったと記憶しています。
ドク ヴォン ホテルの場所(ロケーション)
ブイビエン通りの西側になります。この辺りはブイビエンでも静かなエリアだと思います。ガールズバーは目と鼻の先にあります。
ドク ヴォン ホテルの問題点
聞いた話ですが、どうやらベトナムのホテルでは、10:00pm以降にベトナム人女性同伴で帰るとチェックがあるみたいですね。ホテルのランクやホテルによっても違うようですが、入室させてくれないホテルや、そのままスルーのホテル、そしてペナルティ(?黙認料?)でOKとかマチマチのようです。
ドク ヴォン ホテルは、ペナルティで解決できたみたいです。10:00pmを過ぎればホテルのフロントに200Kベトナムドンを払えば入室できたとのことでした。(日本円にすると1,000円)
もし、夜遊び目的でホーチミンを訪れる際は、この辺りの情報をチェックしておいてください。
- Agoda(アゴダ)
- Hotels(ホテルズコム)
- Expedia(エクスペディア)
- Booking (ブッキングコム) ※予約
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