メディカルクリニック
パスポートのコピーを終えて、窓口14番のおばちゃんの元に戻り、次のミッション(笑)の指示を仰ぎます。窓口14番のおばちゃんが言うには、「出て左へ行け!メディカルクリニックは2階にある。」と、ザックリとした指示だけ・・・
ただ、LTOの運転免許証の申請書の右上に、メディカル・クリニックの名前だけは書いてくれました。・・・全く読めなかったですけど。(笑
で、なんとなく左に歩くと、門があったので「メディカルチェック」と言って入ろうとすると、ここは出口だ。と、一喝されました。別の方に歩きかけると、いいから入れと手招きされたので、入ってみるとソコはなんと、バス(または大型車両)等の検査レーンだった。ただ、一応ショートカットにはなっていたようです。ハハハ。
バスの検査レーンを出て左に歩き、イーストアベニューに出て右に歩くと、その道沿いに、「CABREROS MEDICAL CLINIC」は、ありました。カムニン駅から歩いてケソンLTOに行く道中でもジョリビーのマスコットキャラの看板が見えますが、そのジョリビーの手前の2階建の雑居テナントビルの2階になります。
今回は、バスの検査レーンを抜けましたが、14番窓口を出て一旦左に行き、さらに左に曲がり、LTO構内を一旦出てイーストアベニューに出たら右に歩くと数十メータ先の道路沿いにあります。少し歩きますが、Googleマップに経路とピン立てしていますから確認して下さい。
SENTRAL DRUG TESTING CABREROS MEDICAL CLINIC
メディカルクリニックは2階の左端で右隣は美容院でしたね。この雑居ビルのテナントは、6店舗ほどありましたが、メディカルクリニックと美容院以外はシャッターが閉まってました。
メディカルクリニックは何店舗かあるんでしょうね。違う場所を紹介しているブログもあったように記憶しています。
痛い英語での雑談ついでに、ここの写真取っていいか確認すると、聞いてもいないのに、ドクターのおばちゃんが、この子は彼氏がいる。で、もう一人はいないからどーよ。って言われた。その娘とはツーショットで写真取ってますが、自分も写っているから掲載しません。(笑
ブログで紹介するから、これから日本人がいっぱい来るかも!?って、言っときました。
メディカルチェック
検査内容を詳細に残しておきます。費用は、100ペソだけでしたが、200ペソと書かれているブログもありました。
身長測定 | 体重計にセットになったヒモのような物を頭上にあてる |
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体重測定 | 体重計に乗るだけ |
首・手・足の 動作チェック |
指示に従い上下や左右に動かすだけ |
色盲テスト | 日本でもおなじみのヤツ ※ドットの数字の読み上げと線を指でなぞる |
視力検査 | 基本的には日本と同じスタイルで、黒い”シャモジ”の様な物(*1)で片目を隠して検査する昔ながらのヤツです。ただ、前に鏡があって頭上の後ろの壁に読み上げるアルファベットの検査紙が貼ってあった |
(*1):遮眼子(英語:occluder)って言うらしいですね。
診断書/医療証明書と領収書
検査書類へは全て記載してくれるので、最後にサインして手数料を払うだけのとっても簡単な工程ですね。
あえて言えば、アルファベットの文字と2桁までの数字を英語で言うことができれば問題ありません。もちろんタガログ語でもいいでしょうけど。ハハハ。
メディカルクリニックの場所
(LTO) Land Transportation Office をクリックして、拡大してね!
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