フィリピンの運転免許証の申請書に記載する
14番窓口のおばちゃんに指示されるままに、パスポートのコピーとメディカルチェックを終えました。次はフィリピンの運転免許証の申請書に記載することになります。下の写真にある緑色のヤツが運転免許証の申請書(APPLICATION FOR DRIVER’S LICENSE)になります。
フィリピンの運転免許証の取得における最大の難関です(笑
でも、大丈夫ッス。ココでは、フィリピンの運転免許証の申請書の記載内容までマルハダカにしてスッキリさせておきましたから。(笑
このフィリピンの運転免許証申請書の様式の一部が写ってる写真は英語サイトでは少しヒットしますが、日本語サイトでは初めてかな。・・・どっかにあったらスミマセン。
それと、記載する内容について書かれたブログも無かったように思います。まぁ、それほど難しい内容でも無いので、皆さんスルーだったのかも知れませんが、一番気になる箇所ですね。
フィリピンの運転免許証の申請に必要な書類一式
APPLICATION FOR DRIVER’S LICENSE 記載内容の詳細
途中まで書いて、ブログ用に拡大写真を取りましたので、ちょっとモザイクで写真を加工して汚くなってますが、内容は理解できると思います。
これで事前に書き込むべき内容を把握しておいてください。翻訳した日本語の解説まではあえて書いてません。
フィリピンの運転免許証の申請書(拡大版)
※上の画像でも雰囲気で読めるのですが、さらに拡大画像をPDFでご用意しました。
※右クリックは使えませんので、一度表示させて保存してください。
運転免許の種別は、”NON-PROFESSIONAL” みたいです。この種別の場合は、TINは必要無いと他のブログで見ました。
制限コード(RESTRICTION CODE)は、空欄でいいと思います。ちなみにここは日本の運転免許証にもある運転可能な種別欄です。私は、自動二輪(昔の中型二輪で今は普通二輪って言うんですか)と、普通自動車だけですが、”1”と”2”で、運転免許証には、”12”と印刷されています。フィリピンのバイクは排気量制限が無いので大型にも乗れるのかな。
私は、判る範囲で書いて、判らない箇所を窓口に戻り聞こうとしたら、これで良いと言われそのまま提出になりました。ぶっちゃけ写真の(拡大上)
として写している箇所と、(拡大下)の出生地、父ちゃん、母ぁちゃん欄と、この用紙の最後にサイン欄があるのでその程度でした。
住所は住民票を提出する訳でも無いので、自己申告の記載したままの住所が印刷されるようです。よくわかんないけど、そんな感じ。スペル間違えてたし。(笑
フィリピンの運転免許証の顔写真撮影
(左上写真の)中央のビニールで覆われた張り紙の板の向こう側に、(右上写真の)椅子が二脚あります。ここで運転免許証用の写真撮影しますが、なんとカメラは数年前のWEBカムでした。そりゃー、フィリピン運転免許証の顔写真の解像度が悪いハズですよ。
WEBカムの近くに、小さな液晶ボードが置いてあって、サインをタッチペンで書きます。その書いたサインの軌跡が、運転免許証の顔写真の下にサインとして印刷される仕組みです。
一応、窓口上には呼び出し番号の電子ボードがありましたが、使われてませんでした。番号札ももらいますが、番号で呼ばれることもなく、単に手招きされるだけですので、窓口は注視しておきましょう。窓口の向こうの人はアナタの顔写真を持っているので、顔を見て呼んでるようです。
一旦、キャッシャーで料金を払い、また暫く待つと、キャッシャー右のどっかの窓口から手招きされました。ここで、運転免許証と領収書を貰います。
費用は、617.63ペソですが、618ペソとしてお釣りを貰いました。
僕だって一人でできるもん。でゲッツしたフィリピンドライバーズライセンス
これで、フィリピンの正規の運転免許証が取得できました!!
最後に、総まとめ編を書いて一連のフィリピン運転免許証の発行エントリーを締めくくります。
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