ホーチミンでの健全観光
ホーチミンはゴールデンウィーク前半に一週間滞在しました。実は滞在期間中の前半はフィリピンやタイで良くご一緒する方も一緒だったので「昼の観光もしましょうか!?」ってことで色々調べてもらって半日観光と1日観光を2日間に分けて楽しんできました。
ホーチミン市内の半日観光は個別に投稿していないで、ここにエントリーします。
ピンクの教会とホーチミン市内半日観光
恐らくホーチミン市内観光ツァーとしては鉄板観光地を巡るツァーだったと思います。
見どころはソコソコにありました。
半日ツァーのツァー客は自分たちだけだったので日本語の達者なガイドと3名で巡りましが、それぞれの場所は微妙に離れているのでタクシーやグラブカーで移動しました。
巡った場所は、5箇所でした。
◆ベトナム・ピンクの教会
◆タンディン市場
◆ホーチミン市中央郵便局
1番長く滞在したのが統一会堂でした。ベトナムの歴史が詰まったビルでした。
◆統一会堂の外観
◆統一会堂爆弾が投下された場所
◆ホーチミン市中央郵便局脇のブックスストアー通り
メコンデルタとメコン川の1日観光
ホーチミン1区からトイレ休憩をはさみ片道2時間程度南下したメコン川流域を観光するツァーです。
ホーチミンでのナイトライフ(夜遊び)
事前調査ではベトナムにはGOGOスタイルのバーは無さそうだし、フィリピンでカーサと呼ばれる場所は嫌いだし、選択肢も少ない様でした。
日本人相手のバー街? → 行く訳無いでしょう。w
Girls bar
そんな訳で、ブイビエン通りのガールズバーに入り浸ってました。
ただ、少しブイビエン通り以外の夜遊びも見ておきたかったので、バイクで丁度の(南北にある)距離感でヨサゲな場所を探して突撃してみました。
いつものように私は夜遊びは見学だけなので聞いた話で説明させていただきます。笑)
ちなみに、Grab Bike でシュミレーションしたら滞在中のホテルから40,000VND(200JPY)/片道でした。※日本からでも確認できますけどね。
どちらのお店も最初にマッサージが30分程度あって、その後の質問により「あっち系のアレ」へ進むことができるようです。
Queen Bee SPA (Queen Bee Hotel 内)
◆Queen Bee Hotel 前のソファーより
クィーンビースパは、普通に日本語サイトで情報は拾えます。この辺りの七区は韓国人街みたいで周辺にも似たようなタイプのマッサージ店がゴロゴロあるとのこと。
ただ、短期旅行者ならココへ直行で問題ないとフラグが立ちました。マッサージ嬢は10人~13人ぐらいショーアップがあって普通に選べるレベルだったとか。
総額はチップの額で異なりますが、1,400,000VND (7,000JPY) 程度。
Dntn Phụng Thủy
◆Dntn Phụng Thủyの入り口
GoogleMapで、”Adult Massage in ho chi minh”で検索すると出て来ました。現在は日本語で酷評のコメントもありますが評価数も星も多く、かつ部屋内の写真の様子から察するに「あっち系に間違いない!w」と確信できたようです。ただ、残念だったのはフィニッシュはマウスorハンドだけだったとのこと。
マッサージ嬢は選べませんが、まぁ許容範囲内で問題なかったと報告がありました。
小さな乾式AND湿式のサウナがそれぞれあって、少しサウナで汗を出してその後にシャワーで洗ってもらいマッサージになったとのこと。
総額はチップの額で異なりますが、1,000,000VND (5,000JPY) 程度。
◆Dntn Phụng Thủyの室内の様子
出入りしてたのは殆ど韓国人男性で近年相場も急上昇のようです。
日本語サイトに情報が無いようですが、GoogleMpasの口コミを翻訳したり一緒に表示される写真を見れば判断できると思います。
※残念なのは、どちらお店でもマッサージ嬢とのツーショット写真は撮らせてくれませんでした。大泣;
ベトナム耳かきはやっぱり気持ち良かった
◆Xuyến Barber Shop
YouTubeの動画検索をして最初の方に出てきた場所です。
本当は、タイの有名ユーチューバーの動画を見て「次回はパタヤでベトナム耳かき行くぞー!」ってハリキッテましたが、先にベトナムの本場(笑)に来てしまったので到着日の翌日午後に早速行ってきました。
動画とかで観るほどスタッフは美人でも無かったのがちょっと残念でした。www
でも、キュウリパック、耳かき、洗髪などはメチャクチャ気持ち良かったですね。
爪も少し伸びていたので「切りますか?」って聞かれて「イエス!」って答えたら、思いっきり深爪されてその後は缶ビールのプルトップすら開けられず困りました。
ホーチミンでの移動手段は Grab Car と Grab Bike が便利
ホーチミンでの移動はグラブ(Grab)の一択で良いと思います。空港とホテル間はグラブカー、ホテルからの近隣移動はグラブバイクです。グラブバイクは街中のいたる所にいますし、移動費は安価です。
グラブバイクの緑のヘルメットが郊外の道路脇で売られていました。多分、日本では規格外で使うことができないかもですが、フィリピン向けに買って帰れば良かったと後悔しています。可能なら上着も!www
ホーチミン1区で何かと便利だったドクヴォンホテル
他にも良いホテルはいくらであると思いますが、ガールズバーにも近く朝のビュフェも充実していて、この値段なら普通に良かったです。問題があるとすれば10:00pm以降のペナルティくらいでしょうか。
ホーチミン1区での食事処
◆週末のピーク時間帯のブイビエン通りです
夕方以降に道路脇に設置される風呂場の椅子みたいなものに腰掛けて飲み食いする気分にはなりませんでした。名物らしいですけどね。笑)
以下の投稿以外でも、場所柄いくらでもレストランはありました。
レンタルバイクを借りて走ってみた
◆信号待ちのレンタルバイクより撮影
ベトナムでは、国際免許を取得していても実質無免許運転になるようです。※ジュネーブ条約未締約国
オリジナルのパスポートを預けるルールでした。
日本では車通勤ですが天気の良い日はバイクでも通うし友人達とツーリンクにも行き日常的にバイクにも乗っています。ですので問題は無かったのですが、フィリピンやタイランドで乗るよりはバイクが多すぎて運転のスキルが必要です。
短期旅行者が無理してバイクを借りなくてもグラブバイクが足代わりになりますから、安易に借りない方が良いと思います。
ちなみに、ガイドさん曰くホンダのバイクが1番人気で中国製のバイクの3台分に相当するようですが壊れないから無理しても買うようです。
◆バックパッカー通りで借りたレンタルバイク
運転中にジョリビー見つけて微笑ましかった。www
うろうろついでに見つけたベトナムのJollibee。 pic.twitter.com/dajyFatjAK
— クヤぼうずり@タイとベトナムに浮気中 (@kuya_bozuri) 2019年4月28日
ホーチミン市街地の移動ログ
(北部)のマッサージ店はケッコー迷いました。帰国後にスクーターに取り付けるスマホフォルダーを探したらミラーを外して取り付けるのが主流みたいですね。
(南部)7区の韓国人街の道路は全て確認してきました。閑静な住宅街でした。中央の南北の通りは思った以上に大きな道でした。
ベトナム耳かき店へのログは取り忘れました。
目的も無くひたすらウロウロしただけですが、グーグルマップさえあればなんとかなるので、初めての街でも安心ですね。暑かったけど。
実は帰国後にスマホを変更したのでkmlファイルを消してしまい、スクリーンショットしかありません。
◆ホーチミンのバイクログ
ただ、繰り返しになりますが、夜活でコミニュケーションが図れないのは、かなり楽しさが半減しました。
それと、ベトナムドンの単位に慣れるまで苦労しました。
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