(旅日記 DAY1)クラークから旅の始まり ー アンヘレスの夜職娘とボホール島へ行った話

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はじめに

自身の覚書として投稿しています。

夜ネタは一切無い、由緒正しいボホール旅行記となっています。全5話です。

これから、ボホール島に行く方の参考になれば…

アンヘレスのバー娘とプチ旅行する経緯

ボホール旅行 DAY1 アンヘレスのバー娘とプチ旅行する経緯

X(旧 Twitter)にもポストしていますが、アンヘレス滞在1週間目辺りで知り合った韓バーで働くシングルマザーのバー娘(ピー子(PEE)とします)を、ボホール島トリップに誘ってみました。

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実は、Airbabで宿泊予約していたバーボン・ストリート・アパートですが、ワタシの予約前に既に誰かに宿泊予約されていて、アンヘレス滞在3週間の内の後半1週間は予約できていませんでした。よく喋り性格の良いバー娘と巡り合えば、どこかにプチ旅行しようと目論んでいたのですが、旅の道連れには丁度の娘に巡り合い、誘ったら2つ返事でオッケーとなりました。

何時ものように、宿泊夜数xバーファインの半額をベースに提示すると、これまた2つ返事でオッケーだと。2夜目の夜に決断し、先ずは往路のエアーだけを確保しました。何時ものように、キャンセルも日程変更も出来ないことは真顔でコンコンと語ってからになります。

このピー子との出会いの経緯は、バーホップ中の午後5時頃に韓バーで見つけ正規ロングバーファインし、翌朝に延長を申し入れそのまま滞在させました。

もちろん、途中に一旦着替えと水着を取りに帰らせ日中は一緒にワイルドオーキッドのプールなどで過ごし、夕刻に2夜目のバーファインを払いに韓バーへ。

韓バーでありがちな、飲まずのバーファインのペナルティは無く、ロングバーファイン代のみ支払って済みました。

旅行出発までは1週間ほどありましたが、ここで一旦放流して自由に過ごそうと考えていましたが、1日空いた次の日の深夜に今から行くけど良いか?と連絡がきて、部屋に招きました。韓カスタマーと揉め事があったようで、少し興奮していて酒が飲みたいと言うので、アパート前のコンビニでフィリピンのジン+スプライト+氷、ツマミを買いに行き、部屋飲みしました。途中で、隣のワイルドオーキッドで仕事を終えたピー子の友人娘も招いて3人で飲むことに。ジンのボトルをほぼ飲み干したタイミングで友人娘は帰り、ピー子と添い寝しました。

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ぶつかり稽古はしていません。

結局、都合3夜訪ねてきて添い寝し、昼過ぎまで過ごし韓バーに出勤していました。ここで手出しすると旅行へ行く前に飽きそう(笑)だったので添い寝&抱き枕のみ。なので、一緒に飲み食いした以外は、一銭も払っていません。

ここから週末になって、韓バーでお馴染みの遅刻、欠勤での高額ペナルティがあるので真面目に仕事するからと、出発日までメッセージのやり取りのみになりました。

ボホール行きのセブパシフィックは、月曜日の早朝便だったのですが、3:00amにトランクを持って部屋にきました。

クラーク空港からの出発

ボホール旅行 DAY1 クラーク空港からの出発

クラーク空港までは、グラブカーを使いました。過去にも十数回はクラーク空港の往復はしていますが、バーボン・ストリート・アパートからは、SMクラークの右側の北に伸びる道を反時計回りしてターミナルに向かいました。このルートは多分はじめてのような気がします。2回目かな?グラブのアプリもそう表示されていたので、クラーク空港の整備後は、正規のルートなんでしょうね。

ちなみに、宿泊アパートからクラーク空港へのグラブの料金は、380phpでした。

セブパシフィック 5J 1185 便 6:40am

Xにもポストしていますが朝日に輝く、独立峰のアラヤットがキレイでしたね。

早朝にパングラオ空港へ

ボホール旅行 DAY1 早朝にパングラオ空港へ

ボホール島へは3回目となりました。1回目はセブへの夜遊び目的で地元の仕事仲間と来ていて、昼間に暇なので高速ボートに乗って日帰り観光、2回目はアンヘレスで知り合った知人と2カップル4人で一緒に数日滞在、そして今回もアンヘ嬢を誘っての旅です。

数年前にタグビララン空港は閉鎖されて、パングラオ空港になっていました。ですので、ボホール島(実際にはパングラオ含む)へのアプローチは3パターン目になりました。

グラブカーでアロナビーチへ

ボホール旅行 DAY1 グラブカーでアロナビーチへ

パングラオ島にはグラブは無い?の事前情報だったのですが、パングラオ空港を出てグラブアプリを立ち上げたらマッチしました。運ちゃんが言うには2024年11月頃からパングラオ空港でもグラブが使えるようになったとのことでした。しかし、空港前にはグラブブースは無く普通に空港を出て、自身の居る現在地にピンを立てて呼びました。

パングラオ空港からアロナビーチのホテルまでのグラブカーの料金は、124phpでした。それにしても、アロナビーチへ滞在するには近い場所に空港ができましたね。

アクセスが良くなったせいかどうか知りませんが、各所で建設ラッシュも凄まじい。

ロスト・ホライズンホテルへ宿泊

ボホール旅行 DAY1 ロスト・ホライズンホテルへ宿泊

実は、ロスト・ホライズンホテルへは前回も宿泊しています。アロナビーチのビーチサイドで滞在できるプール付きで比較的良さげなホテルはここしか無かったんです。余り良い印象は無かったホテルですが仕方無く選択しました。滞在直前だったためにチョイスも無かった。約1万円/泊(朝食付き)をチョイスしました。

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AGODA: ロスト ホライズン ビーチ ダイブ リゾート (Lost Horizon Beach Dive Resort)

このホテルについては、後日にブログにします。と、思って過去のホテルレビューを読み返したら、書こうとした事がまんま書かれていたので、止めました。リンク貼っておきます。

※ブログまで書いてアレですが、ココはオススメしません。

ボホール旅 初日の夕食と飲み会

ボホール旅行 DAY1 初日の夕食と飲み会

事前仕入れもしてなくて歩いて色々探したのですが、ヨサゲなレストランも無く、歩き疲れた場所の「ダイアモンド レスト パングラオ ボホール Googleマップ 」と言う場所にしました。ビルになっている比較的大きなレストランでした。2階に案内されました。フィリピン料理3種をチョイスしましたが、不味くは無かったですが照明がブルーなので妙な食べごたえでした。

食事後にはホテルから2軒目のライブバンド演奏のあるレストランでバケツ(4本+1本)のサンミゲルライトを飲んで就寝しました。

ボホール旅行 DAY1 初日の夕食と飲み会

セミリタイアして旅する人のブログ

2024年春から1年のうちの半分以上、東南アジア(主に、カンボジア・ベトナム・タイ・フィリピン・インドネシア)のどこかでウロウロしています。昼はオシャレカフェでラップトップを開いて(できる)ノマドワーカーのふりをして、夜はナイトスポットでヘロヘロと酔っぱらって、夜職嬢にたかられているバーコードオヤヂです。
バーで働くブスカワ夜職嬢を誘って少し離れた観光地などにプチ旅行することがマイヘイバリット!
◆関連ブログ( japan2asia.com

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